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速報以来、アップをサボっていたら、いろいろなニュースや新聞でも取り上げられてましたね!
今さらですが、今週ANAマイレージの変更が正式にプレスリリースで発表されましたので、簡単にまとめておきます。
■マイルの有効期限が36カ月先まで延長
今までは、利用の年の翌々年の年末までというルールで、実質24ヶ月~最大で36ヶ月となっていましたので、一応“延長”という表現のとおり改善ですね。
■区間距離・シーズンに応じた特典航空券の設定
今まで特に国内線では、一律15,000マイルだった特典航空券の必要マイル数が、利用する路線、時期によって変化します。
目的地、シーズンにより、最小11,000マイル(近距離ローシーズン)から21,000マイル(長距離ハイシーズン)までの差ができます。
国際線の方も、今までは旅程ゾーン(北米とか、アジアとか)毎に必要マイルは固定されていましたが、目的地までの距離別となります。
詳しくは、ANAのHPで確認いただくとして、要するに距離別、シーズン別に必要マイルを変動させるということは、実際に航空券を購入しようとした場合の価格の変動幅の波と同様になることなので、ある意味合理的な変更と言えます。
今までは固定でしたから、単純に“ハイシーズンに長距離に乗るのが一番おトク”ということでしたので、近距離&ローシーズンをメインに使うユーザーにとっては特典航空券を利用するも、格安航空券を買った方がよかったはずですので・・・。
■ANAプレミアムメンバーへの新基準導入
こちらは、複雑でいままでのルールをご存知ないとちょっと難しいので、現メンバーの方、興味がある方は、HPでご確認ください。
従来よりも、本当にANAによく乗るメンバーを優遇した制度に移行しているように思われますので、そういったANAの上客の方にはよい見直しでしょうが、それ以外の方には厳しい変更と言える気がします。
■特典航空券の利用できない期間の廃止
これまでは、年末年始やGW,お盆休みには特典航空券の利用できない期間が設定されていましたが、これが廃止されます。
したがって、これらの時期にも特典航空券の利用ができることになります。もっとも、当然ハイシーズン設定ですし、実際どのくらいの席数が確保されるか?で、予約競争も厳しい訳ですから、実際に利用できるかは別問題ですね。
■「旅達(たびだち)」ボーナスマイルの導入
ANAマイレージクラブの旅達(たびだち)に入会しておけば、マイルの積算率が5%アップされます。
これ入会促進の意図もありそうな気がするので、恒久的に続くのか個人的にはちょっと怪しい!?ようにも・・・。
「旅達」は、お客様のお好みの旅行情報などをインターネットを使ってお届けする、入会金・年会費無料のサービスです。日本在住でインターネット環境をお持ちのANAマイレージクラブ会員の方ならどなたでも、すぐにご入会いただけます。
■ANA eクーポン特典
いまのルールにもある、20,000マイルで3万円とANA利用券への交換が電子化されます。 電子化によりWEBや携帯から申し込み後、すぐに使えるようになるので、WEBで航空券を買うのに使う場合には便利になります。
ただし、航空券以外に使うには、紙のANA利用券の発券が必要で、レートが22,000マイルで3万円と悪くなっているので曲者です。
以上です。
良いところ悪いところもあり、評価は利用する方の事情によって分かれるかと思います。
個人的には、有効期間の延長や、最低必要マイルがローシーズンを使えば従来よりも下がったことを考えると、それなりに評価できるのではないかと思います。
ただし、おトクに使うためには、いままで以上にルールを熟知する必要がある気がするので、大変だ~ってとこでしょうか。
情報元:ANAホームページ
https://www.ana.co.jp/amc-new/index_elite_b.html
情報元:ANAプレスリリース
https://www.ana.co.jp/pr/07-1012/07-111.html
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今さらですが、今週ANAマイレージの変更が正式にプレスリリースで発表されましたので、簡単にまとめておきます。
■マイルの有効期限が36カ月先まで延長
今までは、利用の年の翌々年の年末までというルールで、実質24ヶ月~最大で36ヶ月となっていましたので、一応“延長”という表現のとおり改善ですね。
■区間距離・シーズンに応じた特典航空券の設定
今まで特に国内線では、一律15,000マイルだった特典航空券の必要マイル数が、利用する路線、時期によって変化します。
目的地、シーズンにより、最小11,000マイル(近距離ローシーズン)から21,000マイル(長距離ハイシーズン)までの差ができます。
国際線の方も、今までは旅程ゾーン(北米とか、アジアとか)毎に必要マイルは固定されていましたが、目的地までの距離別となります。
詳しくは、ANAのHPで確認いただくとして、要するに距離別、シーズン別に必要マイルを変動させるということは、実際に航空券を購入しようとした場合の価格の変動幅の波と同様になることなので、ある意味合理的な変更と言えます。
今までは固定でしたから、単純に“ハイシーズンに長距離に乗るのが一番おトク”ということでしたので、近距離&ローシーズンをメインに使うユーザーにとっては特典航空券を利用するも、格安航空券を買った方がよかったはずですので・・・。
■ANAプレミアムメンバーへの新基準導入
こちらは、複雑でいままでのルールをご存知ないとちょっと難しいので、現メンバーの方、興味がある方は、HPでご確認ください。
従来よりも、本当にANAによく乗るメンバーを優遇した制度に移行しているように思われますので、そういったANAの上客の方にはよい見直しでしょうが、それ以外の方には厳しい変更と言える気がします。
■特典航空券の利用できない期間の廃止
これまでは、年末年始やGW,お盆休みには特典航空券の利用できない期間が設定されていましたが、これが廃止されます。
したがって、これらの時期にも特典航空券の利用ができることになります。もっとも、当然ハイシーズン設定ですし、実際どのくらいの席数が確保されるか?で、予約競争も厳しい訳ですから、実際に利用できるかは別問題ですね。
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■ANA eクーポン特典
いまのルールにもある、20,000マイルで3万円とANA利用券への交換が電子化されます。 電子化によりWEBや携帯から申し込み後、すぐに使えるようになるので、WEBで航空券を買うのに使う場合には便利になります。
ただし、航空券以外に使うには、紙のANA利用券の発券が必要で、レートが22,000マイルで3万円と悪くなっているので曲者です。
以上です。
良いところ悪いところもあり、評価は利用する方の事情によって分かれるかと思います。
個人的には、有効期間の延長や、最低必要マイルがローシーズンを使えば従来よりも下がったことを考えると、それなりに評価できるのではないかと思います。
ただし、おトクに使うためには、いままで以上にルールを熟知する必要がある気がするので、大変だ~ってとこでしょうか。
情報元:ANAホームページ
https://www.ana.co.jp/amc-new/index_elite_b.html
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